補装具の解説記事

装具(上肢・下肢・体幹)の耐用年数と選び方の基本

装具は、身体の一部の機能を補助・保護するための補装具です。部位ごとに耐用年数の目安が異なります。

対象となる方

肢体不自由のある方

特徴

上肢装具、下肢装具、靴型装具、体幹装具等があり、目的(固定・矯正・支持等)に応じて構造が異なります。

メリット

関節の保護、姿勢の補助、歩行の安定化など、身体機能を補う効果が期待できます。

デメリット・注意点

成長期のお子さんの場合は、身体の成長に合わせた作り替えが必要になることがあります。

耐用年数の目安

装具の耐用年数は、部位・構造により1〜3年幅で目安が定められています。本ツールでは初期値として上限の3年を採用していますが、実際の型式に応じて個別に確認が必要です。

※ 耐用年数は目安であり、身体状況や自治体の判断により取り扱いが異なる場合があります。 正式な判定は自治体窓口・身体障害者更生相談所にご確認ください。

選び方のポイント

  • 使用目的(固定・矯正・支持のどれを主眼にするか)を明確にする
  • 装着時間・場面(就労中・在宅時等)を想定する
  • 皮膚状態への影響(かぶれ・褥瘡等)を定期的に確認する

現場のワンポイントメモ:成長期のお子さんは想定より早く作り替えが必要になることがあるため、身体障害者手帳の等級変更のタイミングとあわせて確認しておくと良いです。

よくある質問

Q. 装具が壊れた場合は修理と再支給、どちらになりますか?

A. 修理で対応可能な場合は修理が優先されます。耐用年数内での再支給は、身体状況の変化等、一定の条件がある場合に検討されます。

この用具の更新時期は、無料の管理ツールでまとめて確認できます。

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