補装具の解説記事

義肢(義手・義足)の耐用年数と選び方の基本

義肢は、失われた上肢・下肢の機能を補完・代替する補装具です。部位・構造によって耐用年数や選び方が異なります。

対象となる方

肢体不自由(上肢・下肢の切断等)のある方

特徴

殻構造義肢・骨格構造義肢等の構造区分があり、ソケットの適合が使い心地を大きく左右します。

メリット

日常生活動作の自立、就労継続等、生活の幅を大きく広げます。

デメリット・注意点

断端(切断部)の状態変化により、ソケットの適合調整や修理が定期的に必要になる場合があります。

耐用年数の目安

義肢(材料・部品)の耐用年数は、部位・構造により1〜5年幅で目安が定められています。本ツールでは初期値として上限の5年を採用していますが、実際の型式に応じて個別に確認が必要です。

※ 耐用年数は目安であり、身体状況や自治体の判断により取り扱いが異なる場合があります。 正式な判定は自治体窓口・身体障害者更生相談所にご確認ください。

選び方のポイント

  • 断端の状態(成熟度)に応じて、仮義肢から本義肢への移行時期を検討する
  • 生活動作(歩行・就労内容等)に応じた機能部品を検討する
  • 定期的なメンテナンス・調整の必要性をあらかじめ理解しておく

現場のワンポイントメモ:断端の状態は術後しばらく変化することが多いため、義肢製作施設・医師との連携スケジュールを早めに組んでおくと安心です。

よくある質問

Q. 耐用年数はすべての義肢で同じですか?

A. いいえ、材料・部品ごとに耐用年数が細かく定められています。正式な年数は身体障害者更生相談所や自治体窓口にご確認ください。

この用具の更新時期は、無料の管理ツールでまとめて確認できます。

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